ナルトの怒り!!家庭教師ボックス
こんばんわ!
家庭教師ボックスの前田(ナルト)成斗です。
今日は、「体罰」について書かせていただきます。
例の桜宮高校の体罰ですが、
まず、そもそも体「罰」と呼ぶのがおかしい。
あの暴力のどこが罰なのでしょう!??
なくなった子は一生懸命やり、何一つ罰を受ける要因がない。
ミス?それを責めるなら、教え子がミスをするのは指導者の力量不足です。
体罰を容認する人たちは、おかしいのです。
ほ乳類として当然の
「子供を守り正しく育てる」
という本能が欠けている。
人間として当然の優しさや感性が身についておらず、理解もできないです!
僕のおねえちゃんの子供が通う小学校でも、数年前非常に似た問題が起こり、なんと数名の保護者が
「子供には厳しくして欲しい」
という擁護発言を行いました。
異常な世界だと思います(>_<)
この狂った養育環境、世界を食い止める方法はあるのだろうか・・・・(´・ω・`)
法論から言っても完全に法律違反ですよね?
その片棒を担ぎ、子供を苦しめようというのだから、手に負えない。
あの子は殺されたと言ってもいい。
その苦しみがわからないのだろうか。
さて、なぜ一見家庭教師と関係ないこの事件に僕が言及するのか・・・
僕はこの桜宮バスケ部顧問の反応(精神状態)に注目しています。
自殺が報道され騒動となってから、顧問は精神状態を大きく崩し、まともな話もできなくなったらしい(詳細不明ですが)。
この顧問の精神状態と言動は、僕がこれまで接してきた、一部の不登校児の親と同じパターンだからです。
ここまで追い詰められた人間が、人として当然の優しさや感性を、もつことはできるのだろうか。
もしそれができるなら。
僕はそれを望みたい。
子供を優しく愛し、守り、育てる。
当然のことを当然できる「人間」になって欲しい・・・
家庭教師ボックス・・・ナルト