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家庭教師ヴォックスは過去21年間、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

掛け算の穴埋め問題について(家庭教師ヴォックス)

 

こんにちわ!

家庭教師ヴォックスの前田(ナルト)成斗です。

 

先日、管理で小3の生徒さんの家に訪問した時に学校の勉強はいつも100点の子供を見てましたら、こういう問題をやっていました。

 掛け算の穴埋め問題です。


    □9□
  ×  □3
  --------------
   □6□1
  □5□8
 ----------------
  3□5□1

 小3であれば、学校ではまだ習っていないわけですが、掛け算の
 筆算をすでに取り組んでいる方も多いはずです。

 断っておきますが、だからといって、今やっていない方が焦る必
 要はないですよ。

 今もっている知識でもっとやることはいくらでもありますから。

 どういうことか?

 この問題、小3の生徒さんがウンウンうなって考えているわけです。

 考えるのはいいんです。

 で、ヒント出しながらちょび聞いてみると...(◎_◎)

 なにが...(◎_◎)かというと、この問題、見てもらったら分かる
 とおり、最初に「3の段」の九九で一の位に「1」がくるものを
 探しますよね。

 そう、「3の段」で一の位に「1」がつくのは、「3×7」です。

 なので、問題の一番上の右の空欄には、「7」が入ります。

 まあ、そんな答えなんかはどうでもいいんです。

 それよりこのお子ちゃまは、「3の段」で一の位に「1」がつく
 九九は?となにかなと考えるときに、

 「サンイチガイチ、サンニガロク・・・」

 と順番に上がって、

 「あっ、サンヒチニュジュイチね」

 とやっていたわけです。

 言っていること分ります??

 その他の九九も全部順番にやっていって見つけるわけです。

 すぐに「3×7=21」が思い浮かばないんですなあ。

 もちろん九九はちゃんとできている。

 最初はいいんですよ、できなくても。

 それに気づけば、九九の中で、すぐに飛べるように練習すればい
 いわけですから。

 でも、今はすぐに「3×7=21」に飛べないわけです。

 で、このまま九九はできるけど、一気に飛べないまま、学年が上
 がるとします。

 小3で九九ができる子供で、順番に探す子供と一気に飛べる子供 
 では、明らかに問題を処理する速度が違いますよね?

 学校のテストでは、こういう問題は出ないかもしれません。また
 テストの時間に割と余裕があるからできてしまう場合もあるので
 差が見えにくいのかもしれません。

 でも、現実には明らかに問題を処理する力に差があるわけです。

 つまり、それが学年が上がったり、中学校になったりしたら、出
 るわけでしょう。

 おかしいなあ、九九はちゃんとできているんだけど・・・

 そうじゃなくて、九九を覚えたら、それをいかに使えるかの部分
 にまで踏み込んでやっているかどうかの違いです。

 これなんかが小学校では常にイイ点数を取っていたのに、学年が
 上がったら、急に通用しなくなったりする一例です。

 これは最近目にした例を書いただけで、おそらくいろんな場面で
 同じことが起こっているはずなのです。

 だから、学習指導要領の内容でも、その中にいろんな応用がある
 というお話です。

 じゃあ、これに気づけるのは誰ですか?といえば、親か家庭教師しか

 いないでしょう?

 カンタンなことをいかに深めて考えていけるか?

 

 それがとても大事なことですよね。

 家庭教師ヴォックスでは小学生、中学生は1時間1500円の指導料で

 徹底的に勉強のやり方から指導しています。

 ぜひ私たちの力量を試してみてくださいませんか!?

 

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