家庭教師ヴォックス 家庭教師VOX

初めまして!家庭教師ヴォックスは過去21年間に渡り、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

範囲が広いテストになると点数が取れない・・・(家庭教師VOX)

こんばんわ!

家庭教師ヴォックスの前田成斗(あだ名はナルト)です。

 

私たち家庭教師ヴォックスに届く相談の1つに、

公開テスト、実力テストになると点がとれない!どうしたらいいの?

というのがあります。

出題範囲が限定される「範囲の狭いテスト」であれば、そこそこ点数が取れるんだけど、範囲が広いテストになると点数や偏差値が下がるというわけです。

ここでいう「公開テスト」「実力テスト」とは、出題範囲がけっこう広~いテストのことです。

中学受験専門の大手塾のテストでいえば、

  範囲が狭いテスト 範囲が広いテスト
日能研 カリテ 実力判定テスト・合格判定テスト
四谷大塚 週例テスト・月例テスト 組分けテスト・合不合テスト
サピックス

デイリーチェック

マンスリーテスト

組分けテスト

サピックスオープン

希学園浜学園 復習テスト 公開テスト・合否判定テスト

と考えたらいいでしょう。

 

中学生の場合でいえば、範囲が限定された中間・期末などの定期テストに対して、1年間習った内容が範囲となる「学年末テスト」、休み明けの「実力テスト」や「模試」などが対象となるでしょう。

範囲が狭いテスト・・・中間テスト・ 期末テスト

範囲が広いテスト・・・学年末テスト・実力テスト・模試

 

テストにはいろいろな名称があるので、ここでは範囲の広いテストを「実力テスト」と呼ぶことにして進めましょう。

範囲が限定されたテストで思うような点数が取れるようになってくると、次に出てくるのが範囲の広い実力テストでも高得点をゲットしたい! 非常にまっとうな考えです。

1つ注意してほしいのは、範囲の狭いテストの点数が取れていないのに、範囲の広い実力テストでよい点数を取ろうという考えはおかしいというか、一番点数が上がらない考えですから、ぜひその考えは改めて下さい。

テストというのは、範囲の狭いテストから順番に攻略していく。それが鉄則です。

 

さて、範囲が広い「実力(公開)テスト」なんですが、実際、子供たちが受験する入試の範囲は「全範囲」です。

実力テストに対抗できなければ、入試は・・・・・となる。

え、そんなことわかってるって!? だから、悩んでいると!

シツレイしました。 さて、どうするか?

ハイ、答えはカンタン!

範囲の広い実力(公開)テストの対策にはやり方があるんです!

みんな言います。

日々やるべき勉強や塾の宿題をやるので手一杯です!

目先のテストに向けての勉強をやるので精一杯です!

と。

つまり、

実力(公開)テストの対策まで時間がとれない!

と皆言う。

しかし、時間のなさも、宿題の量も、忙しさも、受験生の条件は皆一緒。

そうですよね?

だからこそ、勉強のやり方を工夫して、最短時間で最上の成果を目指すやり方を身につけないといけないわけです。

僕たち家庭教師ヴォックスでは、実力(公開)テスト対策では、実力(公開)テストの勉強のやり方として、

毎日30分でできる勉強方法

をお伝えしています。

私たちが実際に使っているやり方です(^_^)

もちろん、30分以上の勉強を確保できる方はそれだけ効果が早くでることにもなります。しかし、まずは毎日継続できる時間にすることが大切です。

また、それ以外に、

出題される範囲の絞り方

日々の勉強をどう実力テストにつなげるか

狭く深くの勉強と広く浅くの勉強の使い分け

などなどを指導しております。

 

実力テストになると思うように点数が取れない!勉強する時間がない!という方は、ぜひヴォックスの体験学習を受けてみてください!

 

勝負は時間ではなく、また、お子さんの才能でもなく、いかに、具体的に的確に子供に指示できるかです。

実力テスト対策は、最後の全範囲で出題される入試につながる道です!

ただ、取り組むにあたって、もう1度だけ注意しておきます。

公開テストや実力テストの結果は、受験校の決定に大きな影響を及ぼします。よって、なんとかして子供にイイ点数を取らせたいと親のみなさんは考え、願います。ここまではイイ。

けど、だからといって、今まで予習・復習や定期テスト対策に使っていた時間を実力(公開)テスト対策に割り当てようとする方がいます。また、定期テストより、実力テストの方がいつも点数が良いため、実力テスト対策を中心に勉強を計画する方がいます。

これは、絶対にオススメできません。

確かに入試にとって公開テストや実力テストは大切です。でも、理想的な勉強のやり方からいえば、予習・復習や定期テストを最優先すべきなのです。

予習・復習や定期テストも思うように点がとれない、そんな勉強をしている方が、公開テストや実力テストで高得点を狙うのは、無茶な話です。

僕たち家庭教師ヴォックスが紹介する方法は、あくまでも範囲の決まったテストであれば、一応思うように点がとれている方にオススメの方法です。

もし、中学受験を目指し、塾の復習(単元)テストなどが残念ながら取れていない方も家庭教師ヴォックスの体験学習をおすすめします。

また、中学生の定期対策であれば、30点以上取れるやり方があります。

家庭教師ヴォックスは、いかに時間がない中で、効率よく勉強をするか?を提案しています。

まずはホームページを見てくださいね。・・・

http://t-vox.jp/