家庭教師VOX成績向上委員会からのお知らせ
★ 家庭教師VOX成績向上委員会からのお知らせ
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こんばんわ!
指導統括の橋本です。
この時期の小6・中3の受験生は模試や実力テストで「偏差値
2」を上げるのにも苦労します。
これが小5や中2なら、今と同じ努力で上がったかもしれないけ
れど、受験生はもうそうはいかない。
なぜなら、1つの単元の問題でも、そこまでに習ったものを土台
にした問題形式が増えるから。
それによって、特に成績不振者は「できる問題」をいっぱい間違
うんですな。
でも、よく考えたら「本当にそれはできる問題なの? その認識
でいいの?」という場面によく遭遇します。
だから、これからは「できる問題」を1つでも増やすこと、「で
きる」ようになったら二度と忘れないように繰り返しすること、
もう1つはテストでは「できる問題」に時間と労力をかけること。
成績がイマイチの受験生に限って、「どうしてその問題に
手を付けているんだ?」ということが多々あります。
特に入試では100点満点なんて必要ない。いや、70%取れれ
ばOKという学校が普通です。
普段のテストで50点しか取れていない子供がテストの問題を全
部やろうとしている!!これこそオーマイガーです。
入試は時間が限られた点取りゲーム。実力はあっても、制限時間
に対する意識や考えがない者は破れるのです。
「一番が全部合ってさえいれば・・・」そんなふうに嘆いている
方はすぐに改善しましょう。
まさに実力はそのままで成績はアップできる!問題はテストに対
するやり方、時間のかけ方、そして問題の取捨選択です。
点取りゲームはルールに則って行わなければなりません。いく
ら必至になってやっても、汗水たらして頑張ったとしても、ルー
ルに沿って行わなければ報われない。
実力もないのに実力以上の偏差値は出ないけれど、実力通りに力
を発揮していない受験生が多いのが事実。
真剣にテストでどうやって点数を取るか、考えていきましょうよ。
だって、もったいないもの・・・・
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