家庭教師ヴォックス 家庭教師VOX

家庭教師ヴォックスは過去21年間、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

どれくらいの時間勉強に耐えれる?(家庭教師VOX)

こんばんわ!

家庭教師ヴォックスの丹羽っちです。

今日は家庭教師ヴォックスの生徒さんの弟さんが中学受験をされるようです。

そのお母様から相談を受けた内容をお話をさせていただきますね。

 

小6Mさん
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夏休みは夏期講習で10時間近く塾にいることがほとんどで、ス
トレスがたまっているのではと感じました。

塾の先生からも塾で厳しくやっていますので、家では勉強勉強と
いわず過ごさせてほしいとの話がありました。

実際、夏休みは、空いている時間は遊びに行きました。

いったい子供はどれくらいまでの勉強に耐えられるのでしょうか。

受験を前にどこまで追い込んでやっていいのか、よくわからず困
っています。
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僕は家庭教師の歴は長いので、丹羽っちがお答えさせていただきます。


夏休みは、夏期講習で10時間近く塾に缶詰状態で過ごし、塾の
先生からは「塾で厳しくやっていますので、家では勉強勉強とい
わず過ごさせてほしい」と言われ、塾がない時間は遊ばせたと。

なかなか頼もしい塾ですね、こんなことを言ってくれるのは。

理解させて解けるまで授業内できっちり落とし込んでくれれば、
家庭学習の負担は少なくなりますからね。

この塾の先生の真意はここではよくわかりませんが、仮にもし、
先生が言う「塾で厳しく」というのが、単なる一方的な受身の授
業や解説のシャワーだとしたら、ちょびゾッとします(◎_◎)

授業を受けて帰って、家で復習することなく、毎回の学習内容を
未消化のまま過ごし、それが蓄積していったら・・・

丹羽っちとしては、塾で10時間!とか聞くと、すぐに成果の
ほうが心配になってしまうのです…(;_;)

まあ、そのあたりは過去3ヶ月間の成績の推移を見れば、明らか
だと思います。

では本題に戻りますね。

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「子供はどれくらいまでの勉強に耐えられるのでしょうか」
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についてアドバイスさせていただきます。

その前に、Mさんが言われている「勉強に耐える」という表現は、訂正

させてください (`O´)o

というのも、「耐える」となると、我慢してその時間内を座り続
けることも含まれてしまいそうですからね。

確かに遊びたいのを我慢して勉強する、くじけそうなのに踏ん張
って勉強するという意味では、歯を食いしばって「耐える」でし
ょう。

ただし、勉強がスタートすれば、その時間というのは、「耐え
る」時間ではなく、あくまでも、成果の出る勉強をし続ける時間
と捉えてほしいと思います。

勉強中、ズッとスラスラ解けるのが成果ではないですよ。

問題がはやく解ける!
できない問題がわかる!etc....

と段階による成果がありますからね。

もちろん個人差がありますが、あくまでも机に座ったら、座る前
よりも一歩前に進む。

机に座るのを我慢するのではなく、成果を出すために我慢する!

そんなイメージでしょうか。

「耐える」については、その辺の大前提を十分理解したうえで以

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「子供はどれくらいまでの勉強に耐えられるのでしょうか」
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についてコメントしてみましょう。

これまでも何度か勉強時間についての話はしてきましたが、人に
よって、この勉強時間の「常識」は異なります。

丹羽っち自身も、勉強時間については、自分の学生時代、塾の
講師時代から今に至るまでに、「常識」が変わりました(^_^)

今現在にいたっていえば、塾のない休みの日であれば、
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小6は、1日10時間は十分できる
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というのが今の常識です。

親の皆さんの中には、小6のときに自分がどのくらい勉強してい
たかという事実が基準になっている人もいるでしょう。

また、上のお子さんが受験を経験されたのであれば、そのときの
勉強時間が「常識」となります。

丹羽っちも、今は10時間といいましたが、以前は8時間程度
だと思っていましたから。

とまあ、それぞれの経験によって、勉強時間の「常識」は大きく
違う。

経験するごとに「常識」は変わるものだということです。

2時間しかしていない方に、「10時間が常識ですよ!」なんて
言っても意味がないですから。

ちなみに家庭教師ヴォックスの代表は
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小6であれば、1日13時間はできる
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と言います。

確かに1日は24時間ですから、8時間睡眠をとっても、計算上
は十分可能な時間なわけです。

丹羽っちもさすがに、本当に!?と思います。

が、これは繰り返しますが、実際に「できた」「してきた」とい
う経験値であることは間違いありません。

ただ、はじめてのお子さんで、親自身も中学受験を経験されてな
い方であれば、10時間だ!13時間だ!というのは、単なる
「うわさ」に過ぎません。

というか、常識にしないでほしいのです。

なぜなら、勉強できる時間も子供によって個人差があります。

何も下地がないところで、ヘンな「常識」を持ってしまうと弊害
になるからです。

いきなり、「今日から10時間勉強しなさい!」なんてやってし
まい、子供もシブシブ机に座って「10時間やった!」となって
は、もちろん意味ありません。

これでは、「ガマン大会」ですから(>_<)

受験の追い上げには、最終的には「時間の戦い」になってきます。

とはいえ、ステップを踏んで時間を増やしていかないと、成果の
ない勉強になってしまうのです。

そこで、まず皆さんには、
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「勉強の効率」と「時間」どちらを優先すべきか?
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を考えてほしいのです。

もちろん答えは、「勉強の効率」を優先すべきですよね。

大雑把に言うと、小5までは勉強の効率アップにとことんこだわ
って、勉強を進めていきます。

そして、小6になって「時間」を優先するのか!?

いいえ、違いますよね(^_^)

「勉強の効率」は維持しながら、「時間」も増やしていくのです。

もちろん、小6になる前から増やしてもOKです。

家庭教師ヴォックスでは、
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短距離ランナーのまま、勉強時間を増やすように
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とお伝えしています。

勉強の効率を上がるには、ダラダラの勉強をしてはダメ!

一気に集中してバァ~とこなしていくことを短距離ランナーと例
えたわけです。

だから、いきなり時間を増やすのでなく、徐々に時間を増やして
いく。

そして、30分という短時間を効率的に使い、成果が出るように
なれば、それを45分とか1時間とかに延ばしていく。

そうしないと、30分の勉強で最大限、効率的な勉強をしても、
入試に必要な膨大な量は全部できませんから。

5時間なら集中して勉強できる子であれば、6時間を目指す。そ
の後も徐々に増やしていくということです。そうやって、10時
間ぐらいは誰でもできるようになる。

実は、勉強時間の話をしていますが、子供自身には時間を気にさ
せないのがコツです。

5時間やっていたときと比べて、勉強量を増やす。その結果、6
時間こなすことができた。

つまり、
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勉強量が「目標」で、時間は「結果」
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ということです。

勉強時間というのは、そうやって延びていくものなんですね。

「今日は6時間やろう!」という考え方で進んでいくと、どうし
ても途中で6時間乗り切るために途中でダレが出てくる。

「勉強時間」よりも「勉強量」を意識するというわけです。

そのためには、
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勉強する内容を最初に決めておく
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ことが必要になります。

今日は、これだけをやろう!ってね。
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教科、単元も細かく分ける
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こともポイントです。

また、休憩もなしに勉強を続けるのではなく、勉強する内容を細
かく分けることで時間を区切ります。

教科や単元が変わるだけでも、気分転換になりますから。

そして、休憩は短く設定すること。

必ず休憩は10分以内で次の勉強をスタートします。

さらに、午前中に4時間、午後に3時間、夕食後に3時間といっ
た具合に、勉強するときは固めてやる方がはかどります。

約1時間ごとに5~10分程度の休憩をはさみ次の勉強をスター
トする。

これが、日曜日の10時間勉強の様子です。

固まった時間を細かく分けてやるのがポイントです!

ここまでの話、いかがでしょうか?

なんだか勉強尽くめ! とお思いかもしれませんが、これでも午
後の3時間は自由時間がありますからね。

家庭教師ヴォックス代表の13時間勉強というのは、ちょび腕がいりますが、
ダラダラしなければ、10時間勉強しても遊ぶ時間だってつくっ
てやれるワケです(^_^)

ただここで、実は、長時間の勉強をさせるために問題になってく
るのは、子供1人でこなせれるか?ということなんです。

答えは、ノーです(今のところ)

教科、単元に分けた細かい計画を立てる。
勉強の効率を常にチェックする。

これらは、本人以外の誰からのサポートが必要になるということ
です。

10時間勉強するときに疲れるのは子供というよりは、実際は、
そばにつく親や家庭教師のほうですからね・・・・

これはやっている親御さんはよくわかると思います。

心の底では「塾に行ってくれ~!」という感じでしょうから。

ちなみに、13時間勉強というのは、ちょび腕がいると言いまし
た。

丹羽っちは指導の際、集中が途切れそうになったら、すかさず単元を
変えたりします。

集中が途切れない、持続できる単元をいくつも手駒で持っている
わけですね。

腕がちょびいるといったのは、そこのところです。

だからといって、例えば子供が大好きな社会を延々とやっても、
これはまたバランスの問題になります。

だから、イケル単元というのは、嫌いな科目でも、持っていない
とダメなんですね。

この単元をやれば、頑張れる!お子さんのそういう単元をあなた
はいくつ知っていますか?

嫌いな科目でもそれがあれば、あなたは指導者として上級者です

し、13時間勉強もこなせるでしょう。

子供の状態に合った最も効率の上がる勉強をキープしながら、量
をこなしていく。

まさに親と子の二人三脚のレースだからこそ、こなせることでは
ないでしょうか。

上のレベルにいけばいくほど、できる時間は増えていく。

耐えて座ってちゃあダメですよ!!

 

家庭教師ヴォックスでは受験戦争を戦ってる親子を応援&援護射撃を

しています!

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