家庭教師ヴォックス 家庭教師VOX

家庭教師ヴォックスは過去21年間、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

三重県前期試験の発表日(家庭教師ヴォックス)

こんにちわー!

家庭教師ヴォックスの前田成斗(ナルト)です。

 

今日は三重県前期試験の発表ですね。

本日も、受験の結果について多くの方から報告をいただきます。喜びの
報告もあれば、喜び半分の報告もあり、そして、慟哭の報告もいただき
ます。

これまで何度も繰り返し書いてきましたが、ナルト自身は受験に対
してイイ思い出がありません。

いつも負けだったというか、負けっぱなし。

「死んじゃったほうがいいんじゃないか!?」
 
あまりにも惨敗すぎてそう思ったこともありました。

だから、受験結果の「慟哭の報告」の気持ちがよくわかるつもりです。

そんなナルトが今日楽しく生きていられるのは、惨敗した後でも、
温かい言葉で励まし、言葉だけでなく行動でも受け入れてくれたお母さん

のお陰であります。

「精一杯やったんだから、堂々と帰っておいで!」

実際に生きて帰ってきて、しばらく後に「精一杯やったかなあ?」と自
問自答したのでした。

帰ってくれば再起ができる。子供にはどうであれ帰ってくる場所がいり
ます。

今まで親子でともに歩んできたんです。精一杯のやせ我慢をして笑顔で
迎え入れてあげてください。

そんなことを考えていましたら、かなり前に家庭教師ヴォックスの体験

を受けてくださった方からメールをいただきました。

高2 ランさん
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大変ご無沙汰しております。

現在高校2年生の息子が中学受験を失敗したすぐあとの時ですので、もう

かれこれ5年かそれ以上も前の話です。

その節は心温まるご指導やアドバイスをいただきまして、今でも思い出

すと涙が浮かんでくるほど感謝しております。

しかもその時はヴォックスさんにはお願いできず、息子の失礼な態度にも

笑顔で接してくださいまして、ありがとうございました。

そして、改めてヴォックスさんに先日お願いさせて頂き、お礼と今の息子

のことをご報告と思いメールをしています。

当然行くはずもないと思っていた学校に進学することになった息子の落
胆は、こちらが見ていても痛いほどでした。

制服の採寸では不貞腐れ、入学式では「誰にも会いたくない」と顔を伏
せて登校しました。

いつも「ここは僕のいるところではない」といい、学校もちっとも楽し
そうではありませんでした。

それでも最初のころは「滑り止め校に来たのだから絶対上位5番には入
る」と言っていましたが、勉強する意欲もなく成績はどんどん下がり3
50人中300番まで落ちた時もあります。

さすがにこれはまずいと、進研ゼミを購入してやる気アップを図ろうとし
ましたがそれも長続きしませんでした。

いつごろから物事が好転してきたのか明確な時期を記することはできま
せんが、少しずつ学校が楽しくなってきてそれからしばらくして(かな
り長い時間差があります)、少し勉強をするようになったなと気が付い
たのは彼が高校生になってからだと思います。

そして、1年前に自分から家庭教師をやりたいと言いだし、再度、

ヴォックスさんに連絡してお願いして始めてからは課題をきちんとこな

し、模試の順位を気にしだすようになりました。

高2の秋からは大学受験を意識し出し、勉強にもさらにギアが入りまし
た。

今は朝早く学校へ行って1時間ほど自習をし、学校が終わった後には塾
に行き自習をして夜10時ごろ帰宅します。帰ってきて夕食が済んだ後
も時間を惜しんで勉強しているようです。

本人は「まだ部活もしているし、まだまだ勉強時間が足りていない。す
るべきこともまだ終わっていない。」と言っていますが、中学時代の体
タラクからは考えられないことです。

成績も学年5番とはいきませんが20番以内には入ってきました。今は難
関国立大を第一志望に頑張っています。

息子は「中学受験の時の勉強はちっとも勉強じゃなかった。あんなやり
方じゃ合格するわけがない。」と言っています。

勉強するということが何かに気が付いたことが彼を成長させたのかもし

れません。

今年も受験生の中には志望校から合格をもらえず、落胆しているお子さ
んやご家族がいると思います。

けれど我が家の息子のようにもがきながらも、時間をかけてなんとかま
た新しい自分の居場所と目標を見つけることができることをお伝えした
くなりました。

家庭教師ヴォックスさんにも、お世話になった息子がこんな形でまた

成長して再度で合わせて頂いたことを知っていただきたいと思いました。


長文失礼しました。どうぞお体をお大切に今後もご活躍ください。
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ランさん、どうもありがとうございました。

なによりうれしいメールでした。

家庭教師での勉強が、本人にはとても合っていたようで、モチベーション

が上がり、効率のよい勉強ができたみたいですね。
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「勉強にもさらにギアが入」り、「成績も学年5番とはい
きませんが20番以内には入ってきました。今は難関国立大を第一志望に
頑張っています」と。

すばらしい!頑張ってますねえ。

ランさんの言う
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今年も受験生の中には志望校から合格をもらえず、落胆しているお子さ
んやご家族がいると思います。

けれど我が家の息子のようにもがきながらも、時間をかけてなんとかま
た新しい自分の居場所と目標を見つけることができることをお伝えした
くなりました。
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本当にそうですね、知ってもらいたいですね。

なのでもう一人のヴォックスで受け持ってる子供さんの話をここに再掲

します。どうぞ!
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3年前に入試を終えたTクンが入試真っ只中の先日、こんなことを語っ
てくれました。

「先生、オレが入試ダメだったのはやっぱ授業のお土産が少なかったか
らですよ。中3の今になったらそれがよくわかります。」

「あのときも一生懸命やっていたんですよ。でも、授業を聞いても難し
くて全然わからなくて。家に帰って復習して親とやってみるとわかるん
ですが・・・」

「今は授業をとにかく一生懸命聞いて、先生のいうことがわからなかっ
たらもうすぐその場で聞くんです。でも小6のときは聞くこともできず、
ただ座っていたんですよね。」

「今の感じで小6にもし戻ったら合格できたとは言わないけどまた違っ
た結果が出ると思います、過ぎたことですが」

入試が終わってすぐ感じることもあるでしょう。

でも、年数を経て、振り返って感じられることもある。

「お前、後悔してるのか?」

「いえ、今は楽しくやっていますし、勉強もまあ頑張っていますので後
悔というんじゃないんです。反省というか、今ならわかるというか」

「まあ、今、お前結構頑張っているからなあ。頑張っているからこそ、
振り返って反省もできるんじゃないか?」

「先生、やっぱりボク頑張ってますよね?安心しました。なんかそう言
われるとすごくうれしいです。」

「ええーー、どうした、お前。気色悪いな。」

「中学入試がダメで、この3年間はあっという間でした。偏差値の低い
ところだったし、周りの評価も低かったし。本当にいいのかな?ってず
っと思ってたんです。」

「母ちゃん、お前の勉強に熱心だからなあ。少しでもイイところにと思
っていただろうし、まあそれも親心といつか思えるようになったらいい
けどな。」

「1つだけハッキリ言えることは、母ちゃんはお前が3年間必死で勉強
と部活を頑張って、その上でちゃんと成果も出し、キッチリ中学生活を
楽しく送っている、そのことで救われたということだよ。」

「私立の子だけが受ける模試の偏差値だって今は60くらい出てるよな。
お前が行きたかった学校のいったい何人が今、その偏差値60を出して
ると思う?上位だけだよ。」

「母ちゃんがこの前、この子には良かったって言ってたから、オレは母
ちゃんに言ったんだよ。そう言えるのは、息子が頑張って、自分だけじ
ゃなく、お母さんも救ったということなんじゃないですかってね。」

「私が育ててきた、ここまで引っ張ってきたなんておこがましいですよ。
お母さんは息子の頑張りでこれで良かったんだと言えるようにしてもら
ったんですよってね。」

「母ちゃん、泣いてたで。すいません、すいませんって。」

「お前はこれまで3年間、よく頑張った。その頑張りは本来は変えられ
ない過去の事実、お前ら家族にとってはさぞかし悔しかったろうその事
実を「良かった」と言わせるまでに変化させた。すごいことなんだよ、
それって。」

「それはそうと、お前、英語はもうちょっと頑張らないとダメだなあ。
こんな問題間違っているようじゃあ、高校生になってもビンタだぞ!」

「ええっ、今さっき、お前よく頑張ってるって言ったところじゃないで
すか!?」

「アホか。3年間トータルではよく頑張った。でもすぐ目の前のこの英
語は頑張ってなかったということだよ。わかる?」

「ちょっとなに言ってるのかわかんないんですけど・・・」

「そうか、じゃあデコピンしてやるよ。痛い痛いと涙目で思いながら、
考えてみろや。(笑)」
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痛い目にあったり、谷底に落とされたり、蹴っ飛ばされたり、小さい世
界でもいろいろあるけれど、何かをきっかけに1つステージを上がれば、
違う世界が見えてくる。

それを成長っていうんでしょうかね。

どいつもこいつも頑張ってやがってうれしいじゃないですか!

ランさんが
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息子がこんな形でまた成長していることを知っていただきたいと思いま
した。
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というのは本当にそうだと思います。こんなにうれしいことはないです
から。

ボクらはこの今は無名の名も知らない子供たちの武勇伝をこれからも話
し続けて、語り続けていかなきゃあならないでしょうね。

3年も経つと子供は別人のように変わります。あなたのお子さんも無名
かもしれないけれど、少なくともあなたが子供にスポットライトをあて
てやってほしい。

帰る場所があれば再起できるから。

おい、受験生!泣くなよ!そしてちゃんと帰って来いよ!リベンジの戦
いはもう始まっているのだから。押忍!

家庭教師ヴォックスでは無料でどういう指導をしているかを見ていただ

いています。

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