夏休みが終わって・・・(家庭教師VOX)
こんにちは、家庭教師VOXのタイガー加藤(加藤大我)です。
今回はタイガー加藤が「ブログ」を担当させていただきます。
どうぞお付き合いください。
さて、夏休みも終わり学校がはじまりました。
高1の生徒さんに「久しぶりに友だちと会ってどうや?」と聞くと「久しぶりな感じがしないんだよなぁ」と言うわけです。
部活なんかで夏休み中に何度も会う連中なら久しぶりではないでしょう。
でも、夏休み明けに1ヶ月ぶりに会うクラスメイトはいるはず。
なのに久しぶりな感じがしないという発言にはちと違和感が。
でも次の言葉で納得です。
「Lineで話してるし」
文字情報だけで話はしてないやろ!と言うのはグッと我慢して、そういうものかと収めたのでありました。
Twitterで日々つぶやいてる連中もいるらしく、チェックすればどんな様子かはLineで話さなくてもわかると言います。
姿を見なくても、声を聞かなくても様子がわかる。
自分の学生時代を考えると理解できないわけですが、大人ですら仕事の連絡をLineで取ったりするわけですから、子供たちがコミュニケーションツールとして使うのは不思議な話ではありません。
要は、使い方なんですがね。
なんだってメリット、デメリットがある。
当然、家庭教師として気になるのはデメリットですよね。
スマホを例に挙げると勉強しなくなる、成績が下がるといったデメリットが問題になっています。でもねえ、これだけ普及してしまうと「スマホはダメ!」なんて拒否するのも難しくなってますよね。
個人的に今考えているのは、スマホを勉強に使えないかなぁと考えています。つまり、メリットを増やす作戦というか。
要は、使い方ですから。
しかも、親のとってもメリットにできないかと。いろいろとスマホの機能を勉強に使えないかと実験もしていこうと思っています。
たとえば、ストップウォッチ。
家庭教師VOXではキッチンタイマーをお勧めしていますが、スマホには標準装備の機能ですしアプリも無料でいろいろあります。
自分のお気に入りのストップウォッチなら勉強するときに時間を計るのも嫌がらないかなとか。
単語帳だってアプリがある。
要は、使い方ですから(3回目)
あと、注目しているのはカレンダー機能。Googleカレンダーと同期させれば家庭教師と生徒さんで決めた「本日の勉強」を共有できます。
いちいち家庭教師や親が確認しなくても「済」までわかる。
とかとか、いろいろと使い方があると思っています。
成果があればまた他でも紹介する予定です。
もし、すでに成果が出てるよ!という方がいらっしゃれば是非とも教えて欲しいです。