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家庭教師ヴォックスは過去21年間、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

入試に向けた勉強:家庭教師BOX

こんにちわ!

家庭教師ヴォックスの丹羽です。

 

今回は、高校受験に向けた時間の使い方についてのお話となります。

ただ、中学受験の方も、塾や家庭教師の先生との付き合い方のヒントとなる話ですので、どうぞお付き合いくださいね。

さて、多くの中3生たちがこの時期、大変な毎日を送っています。

毎月実力テストがあるけど、志望校の合格圏内はまだまだといった状況。

家庭教師ヴォックスの丹羽もこれまで

「苦手科目をなんとかしないと!」

とようやく焦り始めて日々を過ごしている中学生を多く見てきました。

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「だからもっと早くから~」
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なんて、ついつい口から出てしまうのですが、もうこの時期からはこれらの言葉も禁句となりますので、グッとこらえて口から出てきた言葉を飲み込みます。

そんなことよりも、受験までの残された時間をいかに使うか?

逆転を狙った勉強は、時間の使い方にかかっています。これは、高校受験だけに限ったことではありません。受験生全員にいえることです。

そんな中で、家庭教師ヴォックスの丹羽の経験から「時間の使い方が特に難しい」と思っているのが公立中学の生徒たちです。

中学受験や難関私立高校を目指しているのであれば、塾ではたいてい夏休み前ぐらいに全範囲の勉強が終わります。

習うことを習えば、あとは、復習の繰り返し。

しかし、公立中学校の場合、9月以降もまだ新しい単元を学習していきます。それも習うのは入試ではメインになるかなりの最重要単元だったりします。

進度が遅い学校では、1月の終わりになっても、まだ全範囲を習っていないなんて学校もあります。

全部習ってからでないと過去問なんかもやりづらい。でも、習うまで待っていると、入試演習で訓練する時間があまりない・・・

公立中学の生徒には、本当にジレンマの時期なんですね。ぜひそのことを親はわかってあげてほしいと思いますし、だからこそ、親や家庭教師が手助けすることもあるとヴォックスは思います。

そんな彼らにとっては、今は、
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受験勉強 = 新しい勉強 + これまでの復習
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となる。これはキツイです。

さらに、総復習しようにも、「新しい勉強」の定期テストもあるし、それらの点数は内申点として自分の持ち点になったりするから手が抜けない。

しかし、現状では、苦手教科が足を引っ張り、思うように模試の点数が伸びない!

そんな方いませんか?

課題は「苦手科目の勉強」。当然、家での勉強は「苦手科目の勉強」が中心です。

でも、学校ではどの教科も新しい勉強を習い続ける毎日。新しい単元がまだまだ次から次へと出てきます。

「新しい単元なんてやってられないよ!」

これが、彼の、いや彼らの本音です。

そこで、ある作戦に出ることにしました(◎_◎)

きっと皆さんも身に覚えがあることです。

それは、
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授業中に「内職」をする
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授業中に他の教科の勉強をするんですな。

やってました?

家庭教師ヴォックスの丹羽も内職派でして、授業は聞かず、自分のやりたいことを延々とやっていました。丹羽なんかは、独自の偏見から「この先生の授業はためにならない」なんて理由をつけて、内職をしていました!!

別に、他の生徒たちに迷惑をかけるわけでもありませんから、罪悪感はありません。

それよりも、自らの意志で計画して内職することで「俺って受験生なんだ!」「俺って頑張っているんだ!」なんて自負していたかもしれません・・・

し、し、しかーーし、実は、これが大きな落とし穴なのです(>_<)

内職派の子供達には、よくよく注意をしてあげてほしいのです。

というのも、
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内職は非常に効率の悪い勉強である
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ということなんです。

やってる本人は、とても充実してるのですが、勉強の効率を考えるとすべきではありません。

どういうことか?
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「乗っかった勉強」は効率が良い
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???ですか。

乗っかった勉強とは、先生の授業に沿った勉強をするということ。授業の流れに、乗っかるという意味ですね(^_^)

内職というのは、授業を無視するわけですから、流れに逆らうことになります。また、内職は授業をしている先生の視線も気にすることになります。

なんでもそうですが、流れに逆らうのは、効率が悪くなります。あれもこれもしなくてはならないハズなのに、効率が悪いことをしていたのでは、もったいないですから。

えっ、受験のためにためにならない授業、たとえば副教科での内職ダメかって!?

その授業が入試にまったく関係ない科目であれば、話はまた違うでしょうが、内職をする授業が入試科目であれば、家庭教師ヴォックスは内職をオススメできません。

入試に出題されるかもしれない「新しい勉強」をそっちのけにして、「これまでの復習」や別の教科をいかに内職しても、いずれ自分で「新しい単元」の勉強をすることになります。

自分でやったほうがイイ!これは家庭教師ヴォックスの丹羽が当時思っていたことですが、この勉強は、非常に効率が悪いです。それよりかはもっと効率の良い勉強を選択すべきです。

では、効率の良い勉強とはどんなものか?

効率の良い勉強とは、授業の流れに乗って、受験まで見直す必要がないくらい集中して勉強をすることです。

とにかく授業をシッカリ聞いて、もう家で復習しなくてもいいくらいまでやってしまうわけです。

もっと極端に言うと、授業で要点を習ったら、その授業時間内に演習をやり、入試レベルの問題まで解けるよう一気に勉強してしまう。

理想としては、これを目指すべきなんです。今習っていることを、その場で狭く深く追求する。

入試レベルにまで授業内でいくのはかなりの上級者ですが、演習をやりきってしまう子供達は意外といますからね。

受験3ヶ月前ぐらいになると、家庭教師ヴォックスの丹羽はこんなことを言います。
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見直しをしなくていいように頭にいれておけよ!
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もう2度と見ることがないつもりでやれよ!
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これは、3ヶ月以内に習ったことであれば、子供たちは案外覚えていますから、受験までに再確認をしないつもりで、その場でケリをつけるつもりで勉強しろと言っているわけです。

できるかできないかは、また別の問題で、そういう意識を持っているかどうかは勉強の効率に実に影響するわけです。

実際に、高校受験でも、中学受験でも、入試で出題される範囲は膨大な量になります。

だって、3年かけて勉強してきた量ですからね(^_^)

この量を受験までの3ヶ月で、全部見直すなんて、どだい無理なことなのです。どこかで「これが最後の確認!」としていかねばなりませんし、実際には「あれが最後の確認だったな・・」となる。

これからやることは、もう入試まで出会わない可能性もあるわけですよね?

だからこそ、「人から習った内容は頭に入りやすく、忘れにくい」という特性を活かして、今、その場で「最後の確認」まで済ませてしまうのです。

さっきも書きましたが、現実的には、「最後の確認」をやる際に、できるだけスムーズに終われるようにやっておくという感じですけどね。

もう自分で考え抜いて考え抜いて問題を解く時期ではありません。そんなことをしていたら、入試に間に合いませんから。

同じことが、中学受験の場合ですと、「受験3ヶ月前の塾・家庭教師の利用法」にもいえます。

受験も3ヶ月前になると、苦手教科、苦手単元の克服を最優先にすべきですが、他の教科・単元だって「最後の確認」をしていかねばなりません。

この最後の確認に、塾の授業を利用すれば、「乗っかった勉強」となり、家庭学習よりも効率を上げることができるのです。

逆にいうと、授業に乗っかれない子供はものすごいロスをしていることになります。逆転は不可能かも・・・ていうくらいに。

現実的には、入試の授業だけど、乗っかれないものもあるでしょう。しかし、時間のない受験生は、できるだけあるものを利用して、そしてできるだけ塾や授業に乗っかっていく作戦を立てる。

これしか効率よく乗り切る方法はありません。

いいですか!!

ということは、逆に、すでに確認済みの勉強を授業で聞いたりするのは、無駄であるといえるわけです。

また、目指しているレベルよりもはるかに上のレベルの授業を受けたりするのも、その授業に参加する意味はないことになります。

特にこれから冬期講習の受講があります。

が、何も考えずに、与えられたものを何も考えずに全部取って朝から晩まで塾に行っています!なんていうのは愚の骨頂だということです。

あなたが今受けている授業は乗っかるべきものですか?
その選択をした上でのことですか?

ということですね。

家庭学習を死ぬほど頑張る!これは当然です。親も家庭教師もフル稼動でその手助けをする。しかし、これからはさらに効率を上げるべく、乗っかる授業と乗っからない授業を選択する。

乗っからないと判断した上で、内職するなら、それは大いにしたらいいです。そのことをこれからは考えておくべき時期なんですね。

秋からグングン伸びたとか直線で伸びたとかよく合格体験記であるわけですが、それは家庭学習のみで達成される可能性は低いです。

家庭学習+授業の有効利用、それが最短で効率的な道であり、そのあたりを見極めながら、入試に向けた勉強を進めていくべきなのです。

さあ、年内あと2ヶ月!

ただ頑張るのではなく、合格の道筋を見据えて頑張る。

悔いのなき入試にするために!ファイトだ!!ヽ(^o^)丿

 

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