家庭教師VOXオススメの英語を話せるようになる教材は?
こんばんわ!
家庭教師VOXの国井です。
今日は英語を話せるようになる家庭教師VOXのオススメ教材についてです。
アメリカに住んでいる3歳児のお子さんが
どうやって英語が話せるようになるのか。
なんか気になりませんか??
英語の勉強法は一言で言えば
モノマネ
だとおもいます。
読者の皆さんやお子様は日本語をどうやって覚えてきたのでしょうか?
生まれた直後、泣くことしかできなかったのに
どうやって単語を覚えたり
挨拶を覚えたり会話ができるようになったのでしょうか(^O^)
おそらく周りの大人たちの
言葉をマネることから覚えていたのだと思います。
赤ちゃんはマネをすることで
「ママママ!!パパパパ!!」
と言えるようになり
さらに大人たちが教えてくれる言葉を
マネしていきながら少しずつ
身の回りの物が何という言葉なのかを覚えていきます。
ですから英語をマスターするためには
周りの人が使っている言葉を
マネしていくのが1番なのです。
では何をどのようにマネしていけばよいのでしょうか?
モノマネをする教材は教科書が一番
やはり昔から言われてるように学校に教科書が一番安くて良い教材です。
英語の教科書は
「語句・文法・本文」
この3つに分かれています。
このうちマネして音読してほしいのは
「語句と本文」です。
語句で特に気をつけてほしいのは、
発音とアクセントです。ヽ(^o^)丿
何度も何度も繰り返し読み
自分の音として身体に定着するまで読みましょう。
初めて出会った単語は
最低でも5回は音読するといいです。
本文については
学校でCDが配布されているのであれば
CDを何回も聴きながらマネしてみましょう。
無ければ家庭教師VOXに相談してくだされば購入できます。
マネをするときに気をつけるべき
3つの事
①どこを強く読んで、どこを弱く読んでいるのか
強く読むところを少し大げさにマネをしてみましょう。
②どこで区切っているのか
意味のかたまりを理解して
文の構造を自然とつかめるように
まずは区切りに注意して聞きましょう。
またどこで息継ぎをしているのかも
そのヒントになります。
意識をしながら聴いて
マネをしてみましょう。
③どういうリズムで読んでいるのか
英語はリズミカルな言葉です。
独特のリズムがあります。
一つ一つの言葉をマネするだけではなく
文章全体に流れているリズムを身体に刻みながら
聞きマネをしてみましょう。
総まとめ
ぜひお子さんのモノマネをきいてあげて下さい。
英語力が身についていくのを
手に取るように実感できるはずです。
家庭教師VOXでは愛知・岐阜・三重・静岡で20年以上活躍してる
家庭教師グループです。
私たちはお子さんが学校で使ってる教科書が一番大事だと思っています。
教科書を理解するために自宅学習で予習や復習を頑張りましょう!