家庭教師ヴォックス 家庭教師VOX

初めまして!家庭教師ヴォックスは過去21年間に渡り、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海4県で家庭教師という仕事を通してたくさんのお子さんに出会い、接して、卒業させてきました。

前回のテストの点に、満足してますか?

家庭教師ヴォックスの前田成斗(ナルト)です。

 

いきなりですが、テスト結果についてみなさんにお尋ねします。

どの教科でも構いません。
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前回のテストの点に、満足してますか?
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満足なんかしていないって!?(>_<)

そうですか、では、
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あと何点欲しかったですか?
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これなら、みなさん即答ですよね。

5点といった控えめな方から、30点といった強気な方まで(^_^)

ただこの欲しかった点数というものがくせ者です。

ナルトとしては、単なる「のぞみ」で終わるのでなく、近い将来
「現実可能な点数」を考えてみてほしい!

では、もう1度お聞きします。

今度は、「ほしい」というよりも「とれた(とるべき)」といった言い
方に変えますよ。
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問題を見たとき、何点とれたと思いましたか?
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そんなこと考えたこともないって!?

分布表や平均点、それに子供の素点だけ見てあれこれ言っていないでし
ょうね?

もうこれは、一番説得力がないのでお気を付けくださいよ。

今もうすでにイイ点数をお子さんが取ってきている場合には、これでも
通用しますが、そうでない場合は、単に点数や数値だけ見て、あれこれ
言ってもほぼ点数は動かない。

また、例えば算数(数学)なんかで、

「この計算は取れるでしょう!なにやっているの!?」

なんて問題を見てズバリ指摘する方もいると思います。

しかし、果たしてお子さんは、その「カンタンな」計算問題を確実に取
れるように勉強してテストに臨んだのでしょうか?

それを知らずして、間違った問題を見て、カンタンだからできるはず!
なんていう指摘は、百害あって一利なしです。

子供は心の中で「じゃあ、お前がとってみろよ!」と言っているか
も・・・

こうしたことを繰り返した上で、「子供が真剣な親のアドバイスに耳を
傾けてくれない!」なんて言われても、ナルトも困っちゃうのです。

あなたが子供に対する敵対行為を普段から毎日欠かさずやってるじゃな
いですか!ってなことになる。

だから、親は、もし具体的に子供に指示したり、指摘したりするならば、
また、より具体的に考えるためには親が問題を見ないわけにはいきませ
ん。

点数だけではなく、問題を見ないといけない!

それは、単なる「のぞみ」で終わらせないためでもあります。

なぜこんな話をするのかというと、点数が上がる前に起きる「前ブレ」
についての話をするためなんです。

以前、点数が上がるときって子供自身が「今回はいける!」って感触が
あるものだと話をしたことがあります。

ただし、この子供の感触は、子供の性格なんかも影響してしまい、精度
がいまいちのこともあります。

たとえば、ナルトのように、できていなくても自信満々なんてこと
がある(◎_◎)

こうなると、子供の「できた!」は全然信用ができません。

ただ、成果って、テストまで待って「どうかな?」と考えるものではあ
りませんよ、何度も言っていますけれど。

1か月踏ん張って勉強して、さあテスト!成果はどうかな?

なんていうことをしていれば、テストの点数が悪かった時に、ガッカリ
します。

なんだ!頑張っても意味ないじゃないか!って子供はいう。

そうならないために、成果は普段の勉強のときから確認するもの。こう
ナルトはお話ししてきたわけです。

理解できた!解けるようになった!はやく解けるようになった!なんて
いうものが普段の勉強でないとダメというわけです。

そして、それらは10問の確認テストや小テスト、家庭でのやり直しの
際にすぐに出る。こうした積み重ねが1カ月あって、手ごたえを感じて
いる。

つまり、事前に普段の勉強で「テストで成果が出そう!」という前触れ
があるわけです。

なんか机に向って頑張っているから成果が出そう!とは全然違いますか
ら気を付けてくださいね。

そうやって考えていくと、こうした普段の成果というものは、親がそば
にいて、意識づけしてやっていくもんであることがわかります。

子供自身も、もちろん感じるものですけど、そばで見ている親が理解で
きた!解けるようになった!はやく解けるようになった!と確認して、
それを言葉にして子供に意識づけする。

これは、そばで勉強を見ている親だからこそ、できる話です(^_^)

ナルトは、日々多くの親の方々とメールのやりとりがありますが、
そのメールの報告にも「前ブレ」が現れます。

その前ブレこそが、
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問題を見たとき、何点とれたと思いましたか?
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の答えに表れるです。

テストを受けて問題を持って帰って、そのテストを見たときに、
「あーー、これだったら、70点は取れるな!」「50点だな」という
判断に表れる。

ここで、家庭教師ヴォックス受講生の方から届いた報告を紹介します。

いただいたメールには、すでに成績が上がったとの報告もあるのですが、
今からもっと上がる「前ブレ」が現れています。

なにがそうなのか?ぜひ目を凝らして読んでください。
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目標を1月下旬の組み分けテストでのZクラス復活に定め、まずYクラス
の算数のテストの分析をして、(省略)やらせました。

正直、これだけじゃやっていないところがまだまだあるのに・・と内心
不安でしたが、実際にはそれだけでも完璧にするには大変でした。

結局、組み分けでは、国語がよかったのもありますが、算数が足を引っ
張ることなくZクラスの真ん中の組まで上がり、目標達成です。

なんといっても、算数の問題を見て「7割は取れたはず。」と思ったと
うりだったのが、今まで偏差値しかみていなかった私の大きな変化です。

また同じ偏差値でもマグレではなく、取るべくして取ったという手応え
を初めて感じました。

2月の6年初めてのテストZコースでも(省略)7割取れました。取り
組んだ問題は全部正解でした。

ただ、あっさり捨てた2問のそれぞれ(1)はできたはずのレベルだっ
たのにー!といったこれから見えてくる課題もありそうです。

今まで、ありもしないもの(子どもの本気)やあり得ないこと(塾まか
せで成績アップ等)を追い求めて、いらついてばかりでした。

でもこれからが勝負。家庭教師の先生次第ですね。
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いかがでしたか?

このメールを読む限り、まだまだ成績は上がってくると予想できます。

その前ブレがたくさん詰まったメールです。

もうお気づきだと思いますが、
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算数の問題を見て「7割は取れたはず。」と思ったとうりだった
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というのが、前ブレなんですね。

これって意識して問題を選別して取り組んでいるから出てくる言葉です。

そう、狙っていっているんですね。

全部をそうざらえして、やってしまうなんてことではなくて、これとこ
れ、もしくはこのレベルまでと割り切って、そこに力を集中して投入し
ている様子がよくわかります。

例えはものすごく悪いのですが、かつてアメリカがベトナム戦争で長期
間、それも戦果の上がらない戦争になってしまった原因の1つとして、
兵隊の逐次投入と言われたことがあります。

チョロチョロ兵隊を戦場に投入するわけです。そういう事例、あとから
あとからの兵士の投入が行われたのはベトナム戦争以降にもあったよう
な気がしますな。

こういう作戦というのは、ものすごく効率が悪い。ダラダラダラダラ決
着がつかない・・・・状態が続くわけです。

戦争の作戦の是非はともかく、チョロチョロの勉強ですべてをやろうと
すると成果は出ないということなのです。

今ある力をある部分に集中的に投入する。

メールの内容で行けば、それがこの部分です。
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正直、これだけじゃやっていないところがまだまだあるのに・・と内心
不安でしたが、実際にはそれだけでも完璧にするには大変でした。
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絞ってやっても完璧にならないのに、さらに範囲を広げて勉強すれば、
力が分散される。

それをせずに、やることで、
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算数の問題を見て「7割は取れたはず。」と思った
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という感想が持てるようになる。

親の場合は、そばで勉強の様子を見ることで子供の勉強を把握する精度
は日々上がっていきます。

そばにいても、本を読んだり、パソコンをしていたのでは、わかりませ
んけれど・・・

そして、正確に「何割りは取れたはず!」とテストを見て思えるように
なったとき、結果的に点数は上がることになるのです。

注意しないといけないのは、最初に書きましたが、問題のレベルだけで、
解ける解けないを判断していはいけないということです。

みんなの正答率が90%だから、あなたもできるはずだ!とかこんなカ
ンタンな問題がなぜできないんだとか。

普段は勉強を見ないお父さんがふと返却されたテストを見て、「この程
度の問題、解けるだろ!」なんてコメントしたところで、点数なんか上
がりません。

せいぜい子供から「あっち、いってや!」と毛嫌いされるのがオチです
から(>_<)

上記の報告には、
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マグレではなく、取るべくして取ったという手応えを初めて感じました
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とありましたが、まさに取り組んだ問題がこれくらい出ているから、こ
れくらいできるはずだ!とこうなると、テストが返ってくる前に上がる
ことがわかるわけです。

もちろん、その中で、
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あっさり捨てた2問のそれぞれ(1)はできたはずのレベルだったの
にー!
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という判断の課題や
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あれほど繰り返しやったこの問題ができていない・・・
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という日々の勉強のやり方の課題は毎回のテストで当然ながら出てきま
す。

が、次はその出てきた課題に焦点をあてて再び取り組めばいいとなるわ
けです。

このあたりも正確に分析できていれば、というより、狙って勉強したり、
日々の勉強で成果を意識して勉強したりすれば、必ず次の課題が見えて
くるものなのです。

その課題が、具体的な課題がよくわからないということは、あなたの取
り組みが具体的でなかったという答えでもあります。

「勉強をやる」にはいろいろな意味、やり方があります。

あなたが今やっている勉強は、具体的な課題が見えてきていますか?

見えていないなら考えなくてはいけません。

そして、考える際に、今つぎ込んでいる時間や力をある分野に絞って投
入すれば、課題が見えてきます。

毎回同じようにやって、同じような点数を取ってくる・・・・

もうそういう勉強はやめようじゃないですか!

それは子供のモチベーションに大きな影響を与えますから!

親がそばで子供の勉強を見る。

本なんか読んでいる暇はないですよ!

「今日の成果は・・・・・・だったね。」それが言えてこそ、そば
にいる意味があるのですから。

 

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