中学受験、高校受験の直前で勝つためのテクニック!(家庭教師VOX)
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夏休み、さんざん塾に通ったが、成績は上がらなかった
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夏休みを過ぎてもまだ受験生としての自覚がない
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急に受験をやめると言いだした
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塾の授業や宿題に追われて、苦手単元の克服ができない
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やることが多すぎてなにからやればいいかわからない
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志望校の過去問を解いたら合格ラインに届かなかった
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志望校のことで親子の意見が合わない
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合格判定テストになると点がとれない
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合格圏内に入ったら安心して勉強しなくなった
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冬期講習を受講すべきか、自宅で勉強すべきか迷っている
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学校を休んで、自宅で勉強すべきか迷っている
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志望校を変更すべきかどうか迷っている
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入試直前に体調を崩してしまった
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入試前日のことを考えると不安になってしまう
これらはいずれも夏休みから入試直前までの間には、受験生の親から私達に届いた相談の一部です。
読めば、いずれも切迫した、予期せぬ事態と思われるかもしれません。
しかし、毎年受験に関わっている私たちからすれば、「あーまた起きた」「これね」というくらい、毎年受験生に起こる問題なのです。
もちろん決して簡単な問題ではありません。
いずれも受験というプレッシャーがかかることによって地下からマグマが噴き出すごとく、受験期だからこそ起こる問題や悩みです。
ただ、どの受験生の家庭でもいろんな問題を抱えているということ。あまり表に出てきませんけどね。
もし、このような状況に陥ったり、心配があるとすれば、すぐに解決に向けて手を打たなければなりません。
受験生というのは時期的にも非常にデリケートです。小さなほころびは小さいうちに退治しておかないと、入試が近付くにつれて問題は大きくなり、手がつけられなくなる。
問題は、こうした予期せぬ事態が起こった時、その問題を誰が解決してくれるかということ。
もし、これらの困難な状況を子供自身がでクリアできるならOK!
また、頼りになる塾や学校の先生が力を貸してくれて解決できるならラッキー!
家庭教師ヴォックスの出る幕はありません。
しかし、実際のところ、これらの問題を子供自身や塾が解決してくれることはあまり期待できないのが現実です(泣)
だって、悩みが塾に対するものだったりすると、塾には相談できないでしょう。
子供自身もクリアできない、塾も力及ばず・・・となれば、残るのは家庭教師しかいない。
ですよね?
仕事が忙しかろうが、受験に精通していなかろうが、これらの問題を解決してくれる人が周りにいなければ、家庭教師が手を打たない限り、問題は放置されることになります。
では、受験のプロでない家庭教師にできるのか?
私達は「できる」と考えています。いや、我々だからこそ、解決ができる。
それは過去10年以上、皆さんの先輩であるヴォックスの卒業生が実証してきました。
なぜできたのか?
お子さんにとっては初めての事態かもしれませんが、毎年訪れる受験期には、例年同じことが起きているからです。
例えば、1人目の子供の受験を経験した親は、2人目の子供の受験のときは少し余裕を持って取り組めますよね?
それは、すでに「予期せぬ事態」を1人目で経験しているからです。
つまり、経験、またはよく知っている事態であれば、対処できる。
そして、受験で起きる「事件」は、すでに去年までどこかの家庭で同じようなことが起こっていることがほとんど。
起こりうる「事件」を事前に知っていれば、解決策にすぐに取り組める。もっといえば、「事件」が起こらないように今からきちんと準備しておける。
まだまだこれから子供が志望校の合格に近づくために家庭で応援してやれることがあるのです。
そう簡単に諦めてほしくない!
それが私達の願いであり、そんな方のために
家庭教師ヴォックスは、いろいろと考えています。
たくさんあるテーマの中でも、柱になるのが、
「学力はそのままで、点数を上げる受験テクニック」
です。
「学力がそのままで点数を上げる??」
これを聞くと、あなたはきっとまゆにつばをつけてみたくなることでしょう。
そんなことができるわけがないと。
しかし、考えてみてください。
受験が終わったあとに、こういう声もよく耳にします。
「あの子が受かったのに、大丈夫といわれていた子がどうして・・・」
受験合否は、入試前の模試や実力テストでの判定通りにならないこともある。
入試の結果は、入試前の実力の順位通りにはならない。
絶対に受かると言われた子供がダメで、ダメだろうと言われた子供が受かる。
それがあるのが入試です。
みなさんは、これを運だと片付けますか?
では、入試で出るその差はなんなのか?
受験は、極限の緊張状態の中で行われる1回勝負。
たった一度きりのそのチャンスで合格点を叩き出さないといけない。そのプレッシャーたるや子供にとっては途方もないことです。
緊張は誰でもします。
そう、緊張するからこそ、入試の逆転は起こるのです。実力通りにならないのです。
入試で逆転状況が起こる要因。
それは、「入試問題の解き方」なのです。
同じ実力同士の子供なら「入試問題の解き方」次第で、かなりの差がつきます。
その差が、受験のときに出てしまった・・・。
繰り返します。
同じ学力でも、入試問題の取り組み方次第で圧倒的な点数の差が出るのです。
つまり、入試問題(入試演習)には、イイやり方が存在する!
ということ。
もし、それが入試本番で出たとしたら・・・・
合格ラインに密集する受験生の合否を分けるのはまさに1点、2点差。
何年間もの努力が「たった1点」で明暗を分けるとすれば、やはり受験生には「明」のほうに滑り込んでほしい。
普段の勉強で家庭教師の協力により、子供が学力は今のままで点数を上げる受験テクニックを修得するための方法があります。
私達の生徒の場合でしたら、、ちょうど夏休みが終わったあたりから「この訓練」を開始します。個人差はありますが、子供の様子を見て開始すればいいです。そして、「入試実践テクニック」を習得するにつれ、模試や合格判定テストなどに成果がでてきます。
まさに、
学力はそのままで、点数を上げる受験テクニック
というワケですが、「入試実践テクニック」は模試や合格判定テストの出題レベルが入試レベルに近づくにつれ、成果がでてくるテクニック。
なんだか、そんな話を聞くと難しそうでしょ?
実は、なんら難しいことではありません。少ないながらも、中には自然とこのテクニックを身につけている子供もいるぐらいですから。
勉強する側も、教える側も日々の勉強に追われています。学力をつける努力はみんながやっている。
しかし、受験生のほとんどは入試問題で実力通りの点数を叩き出せない。
それは、入試問題をどういう順番で、どの問題に手をつけて解くかという「入試問題のやり方」を体得していないからです。
違いは、知っているかどうかの違いだけです。
我が子が「受験テクニック」に気付いているかどうかを知りたいなら、ぜひ試してみて下さい。
「志望校の過去問」を現時点では何割とれるか?
もし、すでに7割はキープできる状態であれば、この受験テクニックは必要ありません。
でも、合格ラインギリギリ、または合格ラインには到底及ばない状態であれば、この受験テクニックは武器になるハズです。
テストなどで、思っているよりも低い点数しかとれない方にも武器になるでしょう。
受験テクニックを是非習得したい!という方は家庭教師ヴォックスまでご連絡ください!
必ず力になれるアドバイスができると思います。
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